カワリクビボソハムシ （変首細葉虫 ツマキ型 ；甲虫目ハムシ科）
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ツユクサを食草とするクビボソハムシ。ヤマイモクビボソハムシのつもりで写していたが、翅の先端が黄色いことに気づいた（褄黄 ツマキ）。それで（旧名）ツマキクビボソハムシであることが分かった。翅の色合いは大きく変動があるようで図鑑には「上翅は明赤褐色。時に上翅は藍色をおびた黒色となり翅端部のみ広く赤く（これが写真の場合）、中間型は各翅に黒条〜黒紋を具える」（北隆館）とある。 旧名は赤い翅のものをアカクビボソハムシと言い、写真の場合をツマキクビボソハムシと言っていたようだ。 |
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