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第一巻 62
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歌念佛
りんせいぶし
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【林清節】
歌念仏の一派。寛文~元禄(1661~1704)ごろに京都で活躍した日暮(ひぐらし)林清が創始。浄瑠璃各派の曲節にも取り入れられた。(
大辞林
)
【歌念仏】
近世の門付芸の一種。元来は鉦(かね)などをたたきながら念仏を歌うように唱えたところから起こり,その節で歌や浄瑠璃の詞章を歌い語る音曲になった。元禄(1688~1704)から享保(1716~1736)の頃に流行。(
大辞林
)
これの原画は、古閑『人物草画』の
歌念仏
。
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