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第六巻 81
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ちゝの飴賣
明治廿壱弐年の頃此飴賣来る
こりやさ/\
これわいさのさ
どっこい/\/\/\
どっこいさのさ
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「父の飴賣」であろう。小父さんの飴売りが、小太鼓と掛け声を繰り返すだけで、継ぎのあたった服装も何となく同情を催す。
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