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第三巻 42
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ざる賣

「ざるや 味噌越し

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正しくは「味噌漉し」

なぜ、笊屋がかかとを挙げて左手を伸ばして笊を突きだしているか、不思議な気がする。だが、「江戸職人歌合」の原画「ざる賣」を見れば、一目瞭然。

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