コチャバネセセリ (小茶翅せせり :チョウ目セセリチョウ科)
先日かかげた
キマダラセセリ
と同じ翅の広げ方をして、葉の上で休んでいる。ちょっと紫味を感じる地にストーン・サークルのような白斑が並んでいる。白斑は半透明の“窓”状になっているらしいのもある。
ミヤマチャバネセセリ
のストーン・サークルよりも、バラけた配置になっている。翅を閉じた状態の写真は、
こちら
に掲げた。
幼虫の食草は笹類などで、全国に普通に見られるとのことだが、わたしは初めて見た。
('09) 7月4日撮影 於小金井市
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