フタモンアシナガバチ (二紋足長蜂 :ハチ目スズメバチ科)
野川の遊水池の中の草の間を歩いていたら、小さいスッキリしたアシナガバチを見かけた。1.5pほどで、艶消しの黒地の部分が大きくそこに鮮やかな黄色で、姿がいい。草の枝から枝へ、何かを探しているみたいに移動していた。
腹部の腰寄りのところに黄斑が鮮やかなので、「二紋」の名前がついたという。胸部側面にも黄斑がある。普通の蜂の巣(セルロース製で釣り鐘型)を作る。
('09)9月4日撮影 於小金井市
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