ヒメハナカメムシ　（姫花亀虫　：カメムシ目ハナカメムシ科）

中央の大きいのがヒメハナカメムシで３〜４mmほど。黒い頭部が細く尖っているのがハナカメムシの特徴。膜質部に特別な模様がなく、クロハナカメムシと区別できる。 ３匹見えるのは黒い頭の微小なハチ。大きな複眼が左右に広がってついている。この２〜３�oのハチは、ケヤキの皮の下で越冬している常連さんで集団でいるのをよく見かける。ネット上の優れたサイトを参考にするとタマゴクロバチ類というもののようである（例えば成城の動植物）。

（'12） １月１８日撮影　於府中市
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