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第一巻 38
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読賣
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【読売 よみうり】 江戸時代、世間の出来事を速報した瓦版1枚または数枚刷りの印刷物を、内容を読み聞かせながら売り歩いたこと。また、その人。 (
大辞泉
)
『人倫訓蒙図彙』の「
絵双紙賣
」は「読賣」の古い形であるという。心中などの出来事を、好色な読み物にして興味をひいた。
読売について高村光雲の実体験をも紹介した。
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