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第一巻 40
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すたすた坊主




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【すたすた坊主】
江戸時代、寒中に裸で縄の鉢巻きをし、腰に注連縄を巻き、扇や錫杖などを持って歌い踊り、物乞いをしたこじき僧。上方で、誓文払いに商人の代参をした願人坊主に始まるという。すたすた坊。(大辞泉

晴風『人形百種』(晴風遺品のひとつ、国会図書館蔵、デジタルライブラリで公開)の中に、「すたすた人形」がある。(これ

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