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第三巻 16
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桶のたがかけ

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『あづまの手ぶり』に原画がある、これ

『守貞漫稿』(近世風俗志)第5巻に「輪替 わがへ」がある。その一部
輪がへ三都とも、専ら丁児(丁稚 でっち)を隣坊に出して之を回るのみ、遠く巡らず。破損の桶樽を集め、家に帰りて之を修する者多し。稀には丈夫道具を携へ遠く巡るもあり。
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