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第五巻 47
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第六卷-01
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鈴木玉屋の油揚賣
安政のはじめ鈴木玉屋の
印半天を着たる者弐人
にて御膳籠に種々なる
油揚を入てこれを賣来る
◆-◆
『街の姿』もほとんど同じ図柄であるが、
其内一人
ハ
、折々油揚げの種類を説明す
とある。
【御膳籠 ごぜんかご】:仕出し料理を入れて運んだ、方形の竹かご。てんびん棒の両端にかけて担ぐ。(大辞泉)
◆-◆
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