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第六巻 40
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蒲鉾賣

竹輪半片
蒲鉾でござい

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はんぺん(半片、半平、半弁など)は関東周辺で食されていた地域色の強い食品であった。静岡県には「黒はんぺん」がある。
昭和25年1950 から東京の紀文食品が「紀文のはんぺん」として全国的に販売するようになって以降は白いはんぺんがはんぺんとして定着した。現在も消費の殆どは関東周辺である。(ウィキペディアなど

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