画像をクリックすると、拡大する。
第七巻 06
【
前へ
:
目次
:
次へ
】
お芋の丸揚
明治廿二三年頃来る
おいもの丸揚
壱串五厘だ
三
ツ
で五厘だ
◆-◆
巻二-42「
お芋の丸揚
」は娘の売り子だった。芋だけでなく蓮・牛蒡・唐辛子など種々のものを呼び声面白く売り歩く者がいる、と。
この少年はちょっとおぼつかない感じがよく表されている。
◆-◆
【
前へ
:
目次
:
次へ
】