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第七巻 51
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ろうそくやの
籠ぬけ

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籠のなかに、点火した蝋燭を立て、跳びくぐり抜けるという曲芸。

伊藤晴雨『江戸と東京風俗野史』(昭和2年1927)には籠に刀も差しているのを抜ける図がある(国立図書館デジタル公開)(これ)。

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