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第七巻 52
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竹や竿竹
釣瓶竿や/\
物干竿や/\
秋の日の釣瓶
落しの短きを
長く引ゆく
竹賣の聲
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巻二-07「
竹賣
」は江戸時代の様子であろう。こちらは大八車に、始末した竹を多数積んでいる。明治時代のものだ。
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