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第一巻 55
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草紙歌

はやりうた
絵艸紙賣
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流行り歌を唄うことと、その流行り歌を印刷してある絵草紙などを売ることがセットになっている。江戸時代から日本人はこういうことが好きだったのだ。
頭陀袋を下げている。

巻1-38 読賣 を連想するが、こちらは一人が三味線を抱えている。

これには原画があり、古閑『人物草画』の草紙歌

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